元は、メインのデスクトップPCのCPUをRyzen5 2600からRyzen5 5600に交換したので、余ったRyzen5 2600を使って1台作ろう、という話だったんですが、そうやって作ったRyzen5 2600のサブのデスクトップPCのCPUも結局は交換してしまうのであります。
ただ、言い訳はあって、このPCってマザーボードにPCIeが3本あって、それが全部空きなく並んでるので、PCIeのx1スロット2本両方にカードを挿そうと思うと、ビデオカードは1スロットしか専有しないのしか挿せないんです。
手元にたまたま古い1スロットのビデオカードがあったので、それを活用して作ったんですが、壊れないか不安だし、買い替えるときは選択肢があるか怪しい。そして、GPU内蔵のRyzen5 5600Gの価格がググっと下がった。。。
それなら5600Gに交換して外部のビデオカードが不要な状況にしておこう、と思ったわけです。
CPUクーラーも今回は付属品ではなくAK400を買ってきまして早速交換、、、したのですが、今気づきましたがこれクーラーの付ける方向逆ですね。ヒートシンク部分を外すのは面倒なのでファンだけ外して反対側につけ直しましょう。
これを書いているときはこのPCの電源を落とせない状況なので、時間のあるときに。
あと、このPCは基本的にはリモート操作なんですが、外出中にディスプレイの電源が落ちているとWindows OSが画面の解像度をちゃんと認識できないのか、まともに使えません。
なので、こんなのを買ってみました。
EDIDターミネータというヤツで、これを挿すとPCはモニターが繋がってると勘違いして、解像度を固定できるので正しく動く、というわけです。
今回のようにCPUを交換してUEFI BIOSの設定とか変えてるときは抜いて通常のモニターを繋がないとダメですが、それ以外の状況では想定通りに動いてくれています。
このサブのデスクトップPCですが、メモリも32GB積んであるし、電源は常に入れっぱなしだし、性能もそれなりに高くて余裕があるので、もうちょっと他の活用法を考えたいなぁ。