在宅勤務やPC作業用(このブログ記事を書くとき含む)、さらにゲームをやるときにも使う書斎スペースは32インチ4Kディスプレイを2枚並べているのですが、
本当はこの右にもう一枚小型の液晶TVを置いていました。これは動画を流したり、在宅勤務中にたまに必要になったりするので置いてあるのですが、さすがにメインモニターから90度も角度があると、見にくい。
なので、2枚の32インチ4Kディスプレイの「上」に設置することにしました。
購入したのは高さ約88cmのロングポールのディスプレイアーム。机にクランプで取り付けるタイプではおそらく一番長いもので、梱包時にはポール部分は2分割になっています。
本来、上下に2台ディスプレイを載せることができるのですが、設置位置を正面に右にずらしたかったので、購入したアームには1台だけ載せています。結果的に、机に3本のアームが付くことになりました。
まあ、裏側は当然ケーブル地獄ですよ。
机の幅をもっと広くして、左にもう1枚増やすというのもありかもしれませんが、現実的には作業用が2枚にプラス1枚と考えたときには悪くない配置なんじゃないかと思います。
手元にあったTVが26インチと最近の小型TVと比べてちょっと大きい(ただしフルHDでIPS)のですが、本当は24インチくらいのTVで良いかもしれません。最近の24インチのTVはフルHD解像度はありませんが、動画再生専用に流しておくためだと思うと解像度はいらないし、使わないときに電源を切ったり入力を切り替える場合にはリモコンで操作できるのが便利です。
今どきの24インチのTVはVESAマウントの規格として200x100mmのものが結構多いみたいなので、100x100mm規格のこのアームに取り付けるには変換アダプタが必要になるのが面倒ですが。
テレビなので本体から音も鳴るし、VODサービスに対応した機種を選んだり、Fire TVなどを繋いでおくと単体で見れて便利です。自分はChromecast with Google TVを繋いでいます。