再び熱が高まっている書斎スペース環境の改善。
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最後に1つの残っているものがあります。それはオーディオインタフェース。今使っているのはコレ。FOSTEX HP-A4。
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使い始めてそろそろ7年。去年の秋くらいまで売っていたようですが、さすがにディスコンになったようです。
入力はUSBと光デジタルの2系統ですが、USB入力はMacBook Proに、光デジタル入力はこの先にさらにセレクタを介して(1)デスクトップPC、(2)HDMIセレクター、(3)AirPlayレシーバーになっているラズパイ、の3つの機器に繋がっています。(2)の先にはゲーム機も繋がっているので、机の周りの機器の音声はほぼ全てこのHP-A4が一旦受けるようになっています。
出力のうち、アナログライン出力はiLoud Micro Monitorに繋がっているので、イヤホン・ヘッドホンとスピーカーのどちらにも音が出せるようになっています。
数万円クラスでまた買い替えてもそれほど音質アップは望めないので、買うなら10万円くらい出したい。そうなると、数万円クラスのイヤホンとバランスが合わなくなってくる、、、などと思っては先延ばしにしてきたのですが、そろそろ買い替えても良いんじゃないかなぁ。
買い換える場合、DAC/ヘッドホンアンプなどのオーディオ的に弩級な方向には持っていかずに、DTM系のオーディオインタフェースに買い替えたいと思っています。
候補として考えているのはRMEのBabyface Pro FSです。
これでヘッドホンの出力に有意に良い影響が出るかはわからないんですけど、RMEはオーディオ用としてもある程度アピールがされているし、ハードウェア的に複数の入力をミキシングして出力できるみたいなので、「ゲームしながら別の動画をチェックする」みたいなことが出来そうです。
同じRME製品だと純粋なオーディオ製品になりますが、ADI-2 DAC FSも気になります。
今どきヘッドホン・イヤホン出力がアンバランスだけかよ、って気もしますが、アナライザーの表示とかカッコいいんですよね。
ただ、現行のRME製品はみんな旭化成のDACを使っていたようで、特にBabyface Pro FSは長期間欠品になっていて、プレミア価格でしか入手できません。夏くらいまで入荷しないようなので、それまではまた先延ばしでしょうか。