稼働率が高くないパソコンとタブレットのとりとめのない話

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机の回りに、あんまり稼働率が高くないデバイスを積んでみました。上から順に下記のような感じ。

スマホiPhoneでほぼ2年に一回買い替えで毎回下取りに出すので手元に残ってないんですが、パソコンやタブレットは安物を買ったり、長期間使うことが多いので使用頻度が低くなっても処分できずに手元に残ってます。TouchBarのMacBook Pro 15インチは売却しましたが、これは珍しいパターンですね。

ThinkPad X220とMacBook Pro(MC976J/A)は10年ものですがまだ稼働します。たまに電源を入れて在宅勤務のBGM再生などに使っているのですが、何でも道具は「たまに電源を入れる」ってのが長持ちの秘訣なのかもしれません。収納箱に仕舞い込んじゃうとダメですね。

ThinkPad E495とChromebookは最近買ったばかりなのに「稼働率が高くないデバイスかよ」って思うかもしれませんが、ThinkPad E495はWindowsノートPCがたまにないと困ることがあるけど普段使わないじゃないから買ったものだし、Chromebookは子供に学校で配られるとなったら親として同じOSを体感しておきたいから買ったものです。これで良いんです。

ただ、Fire HD 10は純粋に「余り物」ですね。ちょっと前まで妻が使ってましたが、僕がiPad mini6を買って家族内でデバイスを入れ替えていったら手元に戻ってきました。

この他、最近買ったMac miniがあります。現状、メインのMacBook Pro 14インチより遅いことと、ユニバーサルコントロールで遊んだだけです。これはもうちょっと活用したい。自作機も余り物のパーツをたくさん積んで物置部屋に置きっぱなしだなぁ。。。

さらに、この週末、セールをやっていてゲーミングノートPCがちょっと欲しくなりました。息子が中学生以上だったら買ってポンと渡してやりたいところですが、現状だと自分で性能確認して終わりになりそうなのでやめました。

これらのパソコンやタブレットって、一応「いざというときの予備」なんですよねぇ。MacOSの外付けストレージのデータは別のMacOSのデバイスがないと読み出せないし、Windows PCだって自作PCが調子悪くなったときの作業用のPCが必要です、家族がちょっとパソコンが必要という事態にメインで使っているパソコンはあまり使いたくない。これは割と普通の感覚だと思ってたんですが、コンピュータに関する仕事をしていても、予備としてすぐ稼働できる環境を持ってない人が結構いるみたいで驚きます。

まあ、予備のコンピュータを維持するための時間なんて無駄、という感覚もわからなくないのですが。